医療費の入力方法(入力方法ごとの詳細)について
医療費控除に関する3つの入力方法について、以下の入力方法確認フロー等を参考に、入力しやすい方法を選択の上、医療費の入力を行ってください。
※1 医療費の明細書の見本についてはこちら。
※2 タブレット端末で確定申告書等作成コーナーをご利用の場合は、医療費集計フォームをご利用になれませんのでご注意ください。
【入力方法1】 医療費の領収書を治療ごとに入力する
支払った医療費の内容について、「医療を受けた人」、「治療内容」、「病院などの名称」などを1件ずつ入力します。
なお、領収書の枚数が多い場合は、「医療を受けた人・病院ごと」に金額を予め集計した上で入力することもできます。
【入力方法2】 医療費集計フォームに入力したデータを読み込む
「医療費集計フォーム」とは、支払った医療費を一定の表計算ソフト(エクセルなど)で入力・集計するためのフォーマットです。
【入力方法2】では、「医療費集計フォーム」に入力・保存したデータを確定申告書等作成コーナーの医療費控除画面で読み込むことにより入力・集計を行うことができます。
医療費の件数が多く、エクセル等の表計算ソフトでの入力に慣れている方は、「医療費集計フォーム」を使用した入力が便利です。
【入力方法3】 医療費の合計額のみ入力する
「支払った医療費の合計額」及び「保険金などで補填される金額」の合計額のみを入力します。
この入力方法を選択する場合には、医療費の明細書及び領収書を提出又は提示する必要があります。
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