どの作成コーナーを選択すればいいか教えてください。
以下の説明を確認し、該当するコーナーを選択してください。
所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナー
所得税の申告が必要となる方は、次のような方です。
以下の、収入がある方
- 給与収入がある方
- 公的年金等(厚生年金や国民年金など)の収入がある方
- 事業を営んでいる方
- 不動産の貸付けをしている方
- 生命保険の一時金や損害保険の満期返礼金を受け取った方
- 株式の譲渡や配当による収入がある方 など
以下の、控除を受けられる方
- 住宅借入金等特別控除の適用を受ける方
- 医療費控除を受ける方
- ふるさと納税をした方 など
青色申告決算書・収支内訳書作成コーナー
(※) 「青色申告決算書」又は「収支内訳書」とは、その事業の所得に係る収入金額や必要経費などの内訳を記載するものです。
消費税及び地方消費税の確定申告書作成コーナー
消費税の申告が必要となる方は、消費税の確定申告書は基準期間(前々年)における課税売上高が1,000万円を超える事業者の方です。
(※) 基準期間における課税売上高が1,000万円以下であっても、特定期間(課税期間の前年の1月1日から6月30日まで)の課税売上高が1,000万円を超えた場合は、課税事業者となります。
なお、課税売上高に代えて給与等支払額の合計額により判定することもできます。
贈与税の申告書作成コーナー
贈与税の申告が必要となる方は、その年の1月1日から12月31日までの1年間に財産の贈与(法人からの贈与を除きます。)を受けた方で、次に掲げるケースのいずれかに該当する方です。
- 1年間に贈与を受けた財産の価額の合計額が基礎控除額(110万円)を超えるとき
- 「配偶者控除の特例」を適用するとき
- 「相続時精算課税」を適用するとき
- 「住宅取得等資金の非課税」を適用するとき