仕入れに係る対価の返還等の金額を売上(収入)に含めて計上している場合の入力方法
例として、一般課税・税込経理・事業所得(営業等)を選択された場合とし、「売上(収入)金額 」を48,600,000円、そのうち「仕入れに係る対価の返還等の金額」を3,240,000円として、ご説明します。
「事業所得(営業等)の売上(収入)金額等の入力」画面の入力
- ① 「売上(収入)金額」欄に、仕入れに係る対価の返還等の金額を含む売上(収入)金額合計を入力します。
- ② 仕入れに係る対価の返還等の金額は、計算の便宜上、「うち不課税売上」欄に別途入力します。
- ③ 入力が終了したら「入力終了(次へ)」ボタンをクリックします。
「決算額等の入力(事業所得(営業等))(2/2)」画面の入力
「仕入れ対価の返還等・貸倒れあり」ボタンをクリックします。
「事業所得(営業等)の仕入れに係る対価の返還等・貸倒れの金額の入力」画面の入力
「1 課税仕入れに係る対価の返還等の金額」欄に仕入れに係る対価の返還等の金額を入力し、「入力終了(次へ)」ボタンをクリックします。
以降の画面は、画面の案内に従って入力を行います。