このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
国税庁 NATIONAL TAX AGENCY
確定申告書等作成コーナーよくある質問



本文ここから

「非課税の適用を受ける財産の入力」画面の入力例

1 非課税の適用を受ける財産の入力

「非課税の適用要件チェック(その2)」画面で選択した住宅の種類及び住宅用の家屋の新築若しくは取得又は増改築等に係る契約の締結をした年月日によって表示される内容が異なりますので、表示内容を確認します。

贈与者(財産をあげた方)の氏名、住所、生年月日、あなた(財産を取得した方)からみた贈与者の続柄を入力します。

取得した財産について入力します。
取得した日、財産の所在地及び住宅取得等資金の金額を入力します。
財産の所在地については、預貯金の場合は贈与者(財産をあげた方)が預け入れていた金融機関等の名称・支店名を、現金の場合は贈与者(財産をあげた方)の住所を入力します。
なお、財産の所在地が国外である場合には、チェックボックスにチェックを入れます。

非課税の適用を受ける金額を入力します。②で入力を行った贈与者(財産をあげた方)から贈与により取得した住宅取得等資金について非課税の適用を受ける金額を入力してください。
(注)住宅取得等資金の贈与者(財産をあげた方)が複数いる場合には、各贈与者(財産をあげた方)から贈与により取得した住宅取得等資金について非課税の適用を受ける金額の合計額が非課税限度額を超えないよう、各贈与者(財産をあげた方)ごとの非課税の適用を受ける金額を入力してください。

入力した内容に誤りがなければ「入力終了(次へ)>」ボタンをクリックしてください。

2 財産を取得した日、金額等について2回目以降がある場合の入力例

【事例】
私は、平成30年2月1日に住宅用の家屋の新築に係る契約の締結をしました。そして、父から住宅取得等資金として現金2,800万円(平成30年3月3日に800万円、平成30年10月25日に1,500万円及び平成30年12月26日に500万円)を取得し、そのうちの1,500万円は住宅取得等資金の非課税(省エネ等住宅)の適用を受け、非課税適用後の残額の1,300万円は相続時精算課税(特別控除額2,500万円)を適用します。
この場合の入力は、どのように行えばよいのでしょうか。

この情報により問題が解決しましたか?

よくある質問で問題が解決しない場合は…

1.事前準備、送信方法、エラー解消など作成コーナーの使い方に関するお問い合わせ

ヘルプデスク

2.申告書の作成などにあたってご不明な点に関するお問い合わせ

国税相談専用ダイヤル

本文ここまで


閉じる

以下フッターです。
Copyright © NATIONAL TAX AGENCY All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る