「土地等の評価明細書(第2表)の入力」画面の入力例
1 「土地等の評価明細書(第2表)の入力」画面の入力例
① 「土地等の評価明細書(第1表)の入力」画面で選択した利用区分(貸宅地、貸家建付地又は借地権)が表示されます。
② 入力中の土地等の評価明細書の件数が表示されます。
③ 「土地等の評価明細書(第1表)の入力」画面で選択した利用区分(貸宅地、貸家建付地又は借地権)に応じて、入力できる項目が異なります。
利用区分に応じた入力可能な項目は次のとおりです。
A 貸宅地の場合
「(1)借地権割合」
B 貸家建付地の場合
「(1)借地権割合」、「(2)借家権割合」(※)及び「(3)賃貸割合」
※ 「借家権割合」は、令和元年分の財産評価基準書において、全ての都道府県の借家権割合が「100分の30」と定められているため、プルダウン項目が「30%」のみとなっております。
C 借地権の場合
「(1)借地権割合」
④ 入力した内容は「土地及び土地の上に存する権利の評価明細書(第2表)」の備考欄に表示されます。
⑤ 入力が終わったら、「入力終了(次へ)」をクリックします。
2 「土地等の評価明細書(第2表)の入力」画面の入力例‐複数の道路に接する土地でBの道路が正面路線と判定された場合の画面
① 正面路線と判定された道路に入力欄が表示されます。表示された道路に対する借地権割合を入力します。
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