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国税庁 NATIONAL TAX AGENCY
確定申告書等作成コーナー



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消費税と地方消費税について、片方が納付で片方が還付となる場合とは

回答

消費税が納付(プラス)で地方消費税が還付(マイナス)、又は、消費税が還付(マイナス)で地方消費税が納付(プラス)の場合をいいます。

「更正の請求・修正申告前の納税額等入力」画面での直前に確定している申告の分類は、次のとおり選択します。
 

1 中間申告ありの場合

消費税が納付(プラス)で地方消費税が還付(マイナス)のとき

 申告書第一表の「納付税額(11)」と「中間納付還付譲渡割額(23)」に金額が入っています。
 ⇒ 「5 消費税は納付 地方消費税は還付(中間申告あり)」を選択します。

消費税が還付(マイナス)で地方消費税が納付(プラス)のとき

 申告書第一表の「中間納付還付税額(12)」と「納付譲渡割額(22)」に金額が入っています。
 ⇒ 「6 消費税は還付 地方消費税は納付(中間申告あり)」を選択します。

2 中間申告なしの場合

消費税が納付(プラス)で地方消費税が還付(マイナス)のとき

 申告書第一表の「納付税額(11)」と「譲渡割額還付額(19)」に金額が入っています。
 ⇒ 「7 消費税は納付 地方消費税は還付(中間申告なし)」を選択します。 

消費税が還付(マイナス)で地方消費税が納付(プラス)のとき

 申告書第一表の「控除不足還付税額(8)」と「譲渡割額納税額(22)」に金額が入っています。
 ⇒ 「8 消費税は還付 地方消費税は納付(中間申告なし)」を選択します。

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