純損失の繰越控除期間の判定項目の入力
事業所得
事業所得に係る事業用固定資産の価額の合計額
事業所得を生ずべき事業の用に供される固定資産(土地及び土地の上に存する権利を除きます。)の特定非常災害による損失が生じた日における未償却残高及び事業所得を生ずべき事業の用に供される繰延資産の令和4年末時点における未償却残高の合計額を入力します。
事業資産特定災害損失額
①棚卸資産特定災害損失額(棚卸資産について特定非常災害により生じた損失の金額(災害関連支出の金額を含み、保険金などで補填される部分の金額を除きます。)をいいます。)と②事業所得を生ずべき事業の用に供される事業用固定資産(土地又は土地の上に存する権利以外の固定資産及び必要経費に算入されていない繰延資産をいいます。)の特定非常災害による損失の金額(災害関連支出の金額を含み、保険金などで補填される部分の金額を除きます。)の合計額を入力します。
なお、その特定非常災害による①及び②の損失の金額が複数の年において生じたものである場合には、その合計額を入力します。
不動産所得
不動産所得に係る事業用固定資産の価額の合計額
不動産所得を生ずべき事業の用に供される固定資産(土地及び土地の上に存する権利を除きます。)の特定非常災害による損失が生じた日における未償却残高及び不動産所得を生ずべき事業の用に供される繰延資産の令和4年末時点における未償却残高の合計額を入力します。
不動産等特定災害損失額
不動産所得を生ずべき事業の用に供される事業用固定資産の特定非常災害による損失の金額(災害関連支出の金額を含み、保険金などで補填される部分の金額を除きます。)の合計額を入力します。
なお、その特定非常災害による損失の金額が複数の年において生じたものである場合には、その合計額を入力します。
この情報により問題が解決しましたか?
よくある質問で問題が解決しない場合は…
1.事前準備、送信方法、エラー解消など作成コーナーの使い方に関するお問い合わせ
2.申告書の作成などにあたってご不明な点に関するお問い合わせ
