振替納税とは
振替納税とは、納税者ご自身名義の預貯金口座からの口座引落しにより、国税を納付する手続です。 詳しくは こちら(外部サイト)をご覧ください。
振替納税が可能な税目
振替納税については、以下の税目でご利用いただけます。
申告所得税及び復興特別所得税
・期限内に申告された確定申告(3期)分及び延納分
・予定納税(1期、2期)分
消費税及び地方消費税(個人事業者)
・期限内に申告された確定申告分及び中間申告分
利用可能な金融機関
インターネット専用銀行等の一部の金融機関や、インターネット支店等の一部の店舗ではご利用ができない場合がありますので、利用の可否については、あらかじめ取引先の金融機関へお問い合わせください。
振替納税を利用するためには
振替納税をご利用される国税の納期限までに、「預貯金口座振替依頼書兼納付書送付依頼書」(振替依頼書)を作成の上、納税地を所轄する税務署又は振替依頼書に記載した金融機関へ提出してください。
振替依頼書をe-Taxで提出する際の提出可能金融機関や利用可能時間の制限
e-Taxでの提出が可能な金融機関は、 こちら(外部サイト)のとおりです。また、提出は、
e-Taxの利用可能時間(外部サイト)内であること、かつ、提出先金融機関のオンラインサービス提供時間内であることが必要です。
振替依頼書の提出後について
振替納税を希望する国税の振替日を確認し、振替日の前日までに預貯金口座の残高を確認してください。
なお、振替納税による口座引落しができなかった場合は、法定納期限の翌日から 延滞税がかかることになりますので、預貯金残高や振替納税口座から他の公共料金等の引落しがないか等を必ずご確認ください。
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