他の退職手当等に関する入力例
退職所得の源泉徴収票の摘要欄の入力は、図1の①及び②の箇所を、図2の①及び②へそれぞれ入力します。
なお、②の入力において、他の支払者等から支払われた退職手当等が特定役員退職手当等又は短期退職手当等の場合は、「支払者」・「支払金額」・「源泉徴収税額」・「勤続年数」の入力と併せて、「特定」又は「短期」欄(図2の②の赤枠内の箇所)にも入力が必要です。
例:【図1】の源泉徴収票の場合、「A社」からの退職手当等が短期退職手当等に該当するため、【図2】の②において、支払者が「A社」の「短期」欄にも支払金額等を入力します。
【図1】退職所得の源泉徴収票見本
【図2】作成コーナーの入力例
①特定役員退職手当又は短期退職手当等の支給がある場合に、支払金額等及び重複期間等について入力します。
②他の支払者等から支払われた退職手当等について入力します。
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