扶養親族・配偶者・事業専従者の氏名が入力可能な文字数を超える場合の入力方法
電子送信により申告される方で、扶養親族・配偶者・事業専従者の氏名が入力可能な文字数(扶養親族及び配偶者は10文字以内、事業専従者は12文字以内)を超える場合は、以下の手順で入力をしてください。
例:扶養親族の入力画面で1人目にICHIRO KOKUZEI、2人目にJIRO KOKUZEIを入力する場合
手順①
「扶養親族の氏名」の入力欄に、入力可能な文字数まで入力します。
今回の例の場合、まず1人目の扶養親族であるICHIRO KOKUZEIについて、「扶養親族の氏名」欄に「ICHIRO KOK」と入力し、続柄、生年月日等を入力の上、「もう1人入力する」ボタンを押します。
次に、2人目の扶養親族であるJIRO KOKUZEIについて、「扶養親族の氏名」欄に「JIRO KOKUZ」と入力し、続柄、生年月日等を入力の上、「入力内容の確認」ボタンを押します。
「扶養親族の一覧」画面に遷移しますので、入力した扶養親族について内容を確認し、「入力終了」ボタンを押します。
手順②
「控除の入力」画面に戻りますので、その他に申告する内容を入力の上、「次へ」ボタンを押します。
手順③
「送信準備」画面まで進みましたら、「特記事項の入力」欄に、手順①で入力した氏名が入力可能な文字数を超える扶養親族の方について、フルネームで氏名を入力してください。
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