国税庁マーク バナー
退職所得控除額の計算方法
Q 退職所得控除額の計算方法 [平成23年6月30日現在法令等]

A 退職所得控除額は、次のように計算します。

勤続年数(=A)退職所得控除額
20年以下40万円×A
(80万円に満たない場合には、80万円)
20年超800万円+70万円×(A−20年)




(注)
1 障害者になったことが直接の原因で退職した場合の退職所得控除額は、上記の方法により計算した額に、100万円を加えた金額となります。

2 前年以前に退職所得を受け取ったことがあるとき又は同一年中に2か所以上から退職金を受け取るときなどは、控除額の計算が異なることがあります。

(例)1 勤続年数が10年2ヶ月の人の場合
(1) 勤続年数は11年になります。
(端数の2ヶ月は1年に切上げ)
(2) 40万円×(勤続年数)=40万円×11年=440万円
 この場合の、退職所得控除額は440万円になります。

(例)2 勤続年数が30年の人の場合
(1) 勤続年数は30年です。
(2) 800万円+70万円×(勤続年数−20年)=800万円+70万円×10年=1,500万円
 この場合の退職所得控除額は1,500万円になります。