TA-E34001(本年分で差し引く損失額)
「更正の請求・修正申告額の入力」画面で、「TA-E34001 入力された損失額が、更正の請求・修正申告前の損失額を超えています。入力できる損失額は、確定申告において記載された損失額が限度額となります。」が表示されます。
回答
このメッセージは、居住用財産に係る通算後譲渡損失について「更正の請求・修正申告前の課税額の入力」画面の「本年分で差し引く繰越損失額」画面で入力された「前年分から繰り越された損失額」よりも大きな金額を、「更正の請求・修正申告額の入力」画面の「本年分で差し引く繰越損失額」画面で入力した場合に表示されます。
「更正の請求・修正申告前の課税額の入力」画面の「本年分で差し引く繰越損失額」画面で入力された金額と「更正の請求・修正申告額の入力」画面の「本年分で差し引く繰越損失額」画面で入力した金額に誤りがないか確認してください。
なお、確定申告において「前年分から繰り越された損失額」を記載していない場合には、更正の請求・修正申告において新たに損失額を追加することはできません。
詳しくは、税務署又は電話相談センター(外部サイト)にお尋ねください。
(措法41条の5⑤、41条の5の2⑤)
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