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国税庁 NATIONAL TAX AGENCY
確定申告書等作成コーナーよくある質問



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医療費通知に記載された負担額と実際の負担額とが異なる場合

「医療費通知」に記載される「自己負担額(被保険者等が支払った医療費の額)」は、医療保険者が作成時点で把握している情報に基づいて記載されているため、公費負担医療制度や市区町村による医療費助成、減額査定、未収金などが「医療費通知」に反映されない(つまり、自己負担額から助成分が差し引かれずに記載されている)場合があります。

入力方法

書面の医療費通知の場合

領収書等を基に実際に支払った医療費の合計額を計算していただき、「B Aのうち令和元年(平成31年)中に実際に支払った医療費の合計額」欄に入力してください。
なお、10円未満の金額について一致しない場合については、医療機関等の窓口で支払う医療費の額が端数処理(四捨五入)されているためですので、この場合については、医療費通知に記載された金額又は領収書等に記載された金額のいずれで計算していただいても差し支えありません。

医療費通知データの場合

「B Aのうち令和元年(平成31年)中に実際に支払った医療費の額」欄の金額を、領収書等を基に1件ごとに実際に支払った医療費の額に補正してください。
なお、10円未満の金額について一致しない場合については、医療機関等の窓口で支払う医療費の額が端数処理(四捨五入)されているためですので、この場合については、医療費通知に記載された金額又は領収書等に記載された金額のいずれで計算していただいても差し支えありません。

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