「申告書第一表の入力(2の2)」画面の入力例
① 入力内容に応じて、金額を入力することができる項目に入力欄が表示されますので、必要に応じて金額を入力します。
なお、「暦年課税分」のみを申告される方は、(11)及び(12)欄の入力の必要はありません。
※ (1)及び(2)欄の財産の価額の合計額は、前画面の「申告書 第一表の入力(2の1)」で入力した財産の価額の合計額を表示されます。
② 入力が終了したら、「入力終了(次へ)>」ボタンをクリックします。
相続時精算課税の適用を受ける場合の、(11)及び(12)の入力方法
(11)には、申告書第ニ表(26)の金額の合計額を、
(12)には、申告書第二表(37)の金額の合計額をそれぞれ入力します。
① 申告書第ニ表(26)の及び(37)の金額を確認するには、「<戻る」を2回押し、
「申告書選択」画面に戻り、「修正」を押します。
② 入力済の申告書第ニ表の画面が表示されますので、「入力終了(次へ)」ボタンを2回押し、
「申告書 第ニ表の入力(計算結果)」画面に進みます。
③ (26)と(37)の金額を確認します。
複数の特定贈与者から贈与を受けている場合には、①から③の手順を繰り返し、全員分の(26)と(37)の金額を確認し、合計します。
④ 元の画面(「申告書 第一表の入力(2の2)」画面)に戻り、③で確認した、
申告書第ニ表(26)の金額の合計額を(11)に、
申告書第二表(37)の金額の合計額を(12)に、それぞれ入力します。
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