「申告書第二表の入力(2の2)」画面の入力例
① 金額を入力することができる特定の項目((28)、(30)及び(32))に必要に応じて金額を入力します。
(28)には、相続時精算課税に係る基礎控除額(110万円×(26)÷(27))を入力します。
(28)の金額に1円未満の端数がある場合には、特定贈与者ごとの相続時精算課税に係る基礎控除額の合計額が110万円になるようにその端数を調整してください。
※前画面の「申告書 第二表の入力(2の1)」で「□財産の所在地が国外である場合には、左のチェックボックスにチェックを入れてください。」にチェックを入れた場合には、(36)欄が入力できるようになります。
② 前画面の「申告書 第二表の入力(2の1)」で入力した特定贈与者(財産をあげた方)からの贈与について、相続時精算課税の適用を受けるのが初めてかどうかについて、該当する項目にチェックをします。
③ 入力が終了したら、「入力終了(次へ)>」ボタンをクリックします。
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