特定土地等及び特定株式等に係る贈与税の課税価格の計算の特例(措置法69条の7)の適用を受ける場合の入力例
① |
画面に沿って入力します。 |
② |
「財産の所在地」に取得した財産の所在場所を入力し、続けてかっこ書きで(措置法69条の7第1項適用)と入力します。 |
③ |
【特定土地等(路線価地域)を入力する場合】 「財産の数量」は、面積を入力します。 持分がある場合には、「入力する」を選択後、持分割合を入力します。 「財産の単価」は、特定非常災害発生日の属する年分の路線価に「調整率」を乗じたものに奥行価格補正率等の画地調整率を乗じて計算した1㎡当たりの単価を入力します。 「財産の価額を計算する」ボタンを押すと、一番下の「財産の価額」に自動的に計算結果が表示されます。 ※「財産の価額」に直接入力することもできます。 【特定土地等(倍率地域)を入力する場合】 「固定資産税評価額」には、固定資産税評価額を基として評価することになっている土地の固定資産税評価額を入力します。 持分がある場合には、「入力する」を選択後、持分割合を入力します。 「固定資産税評価額にかける倍数」には、固定資産税評価額に掛ける一定の倍率に「調整率」を乗じた倍数を入力します(例えば、倍率が1.1倍、調整率が0.75である場合には、「0.825」と入力します。)。 「財産の価額を計算する」ボタンを押すと、一番下の「財産の価額」に自動的に計算結果が表示されます。 ※「財産の価額」に直接入力することもできます。 【特定株式等を入力する場合】 「財産の数量」には、株数を入力します。 「財産の単価」には、「取引相場のない株式(出資)の評価明細書」により評価した1株当たり単価を入力します。 「財産の価額を計算する」ボタンを押すと、一番下の「財産の価額」に自動的に計算結果が表示されます。 ※「財産の価額」に直接入力することもできます。 |
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